走る物流マンの給水所

シモンズ杯第４回全日本ドッグマラソン大会

シモンズ杯第４回全日本ドッグマラソン大会

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開催日：　２００５年４月２４日（日）
場所　：　井の頭恩賜公園陸上競技場


待ちに待った全日本ドッグマラソン大会。
快晴の井の頭公園陸上競技場で開催、約２００人がワンコと共に色々な種目に挑戦した。ハリーは小型犬男子２００ｍとドッグマラソン１２００ｍ、混合リレー２００ｍｘ４の３種目に参加、がんばってよく走ってくれた。

＜小型犬男子２００ｍ予選＞
小型犬男子２００ｍはまず予選１組に出場。同じ組でいきなりマラソン３連覇中の強豪選手とぶつかってしまた。あちらは５歳のパピヨン「チョウスケ」（♂か♀か不明でごめんなさい！）。８人スタートして、まずは３位で予選通過。「チョウスケ」に負けなかったハリー！よくがんばったね！「チョウスケ」は午後一番に行われる敗者復活戦に回るのだろうか？




＜マラソン男子１２００ｍ＞
次の種目は本日のメインイベント、マラソン男子１２００ｍ。４００ｍを３周するこの種目に３０人ほどが参加。３連覇中の「チョウスケ」もいて、スタートは一番外側。ハリーは内側からスタート。スタート直後からボーダーコリー？「ハニー」を連れた筋骨隆々とした選手が飛び出し、それを「チョウスケ」が追い、その次はハリーだ。１周目はハリーは３番手。

しかし、先行する選手との差が徐々に開き、逆に後続の選手の足音と息づかいが聞こえてくる。２周目で後続の２選手にかわされ、５位に後退。そしてそのまま３周目も終わり、５位でゴール。「チョウスケ」は今回４連覇を逃し、新たなキン肉マンとボーダーコリーの時代となった？（「チョウスケ」飼い主曰く、最後猛烈に追い上げたので後一周していれば逆転出来た！と。すごい迫力だ。




↑ひろよしさん撮影


＜小型犬男子２００ｍ決勝＞
小型犬男子２００ｍの敗者復活戦のスタートに「チョウスケ」の姿はなかった。そして、小型男子決勝戦。強豪揃いの選手は殆どがスポーツ歴のある選手ばかりで、手強そうだ。７人がスタートでハリーは中程からスタート。スタート直後から先頭は３人が団子状態。ハリーも３番手に付けている。ゴールまで１０ｍ辺りで２位に上がったかに見えたが、ワンコの位置ではハリーがやや遅れて３位。でも入賞だ！ハリー！やったぞ！





＜混合男女リレー＞
最後は混合リレー。「わんとっとファイヤーチーム」は小型犬ばかり４頭を集めた可愛らしいチームで、ハリーは最終走者。大きく遅れて最後にリレーを受けてハリーは走る！走る！独走態勢だ！会場の注目を浴びながら父ちゃんがガッツポーズでゴール。やったあ、最下位！優勝した選手よりも目立っていたかもしれない。




＜パン食い競争／仮装行列＞
その他お昼にはパン食い競争と仮装行列があり、「わんとっとファイヤー」チームは白い巨塔の医師団に扮したが、惜しくも入賞を逃した。
ハリーは馬のマスクを被った父ちゃんと「親子」で散歩。


↑ひろよしさん撮影→ サラママさん撮影→


＜イタグレ仲間と＞
イタグレ仲間では、サラちゃんとエルバちゃんに会うことが出来た。